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年金受給フルまでは、あとちょっとの60代夫婦、二人暮し。貯金「切り崩し簿」みながらの定年生活です。

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ごくらくちんみ -4- 蚕のさなぎ

「いなご」が食べれたので、(というか、けっこうはまった)、虫シリ-ズで、信州のちんみ「蚕のさなぎ」も注文。いや・・・見た目は、いなごよりは、「塊」なので、まだたべれそう。本には「あられの味」とある。いや・・・にがい・・・相方いわく「みたままの味」これは・・「まいりました」で、おとなりに「味見する?」と渡したら、ご主人「「うまい」とポリポリ食べたそうな・・やはり「珍味」。受け入れられる人には受け入れら...
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英語と運命

英語と運命 中津遼子「発音」の世界では、著名に中津遼子さん。「何で英語やるの」で大宅賞もとられ、作家でもある。今80歳?くらい?義母と同じくらい?戦前、戦後を潜り抜けてきた方・・しかも「英語」を仕事にして・・圧倒される。「英語」を仕事にするとは・・こういうことか?「運命」という言葉を使うのは、ここまで、どっぷり接してきたときか・めいや・・圧巻。戦後生まれの人、もしくは、平成生まれの人に、この「壮絶」...
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グロテスク

グロテスク 桐野夏生女達の「みにくい」内面をそう、タイトルどおり「グロテスク」に描ききってる。そう、きれいごとじゃ生きていけないんだよな。みんな、切磋琢磨して生きていく。作者、1951年生まれ。現在の学校でのいじめをどうとらえてるんだろう。「甘ちゃんだ」とおもってるかも・・・なんで「生き抜かないんだ」ともおもってるかも・・・読んでて、わびしくなる。けれど、こういう面がある自分を素直に認める。本の魅...
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ごくらくちんみ -3- いなご

いなごのつくだに、某駅の道で発見。早速購入。ちなみに、「これって、季節はいつのものですか?」ときくと、秋にとれるから、秋から冬が本当かな?と・・いわれてしまった。ってことは、これは去年の残り物?まあ、つくだには、「保存食」だから、どってことないけれど。でも、「いなご」の季節もしらなかった私。たしかに、秋ですよね。いなごの大群が、作物をあらす・・というのですから。なら、つくしのつくだにのほうが季節だ...
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ごくらくちんみ -2- ふきみそ

季節真っ盛りの「ふきのとう」、地元野菜の露天で、みっつけ。・・10個はいってて、200円。私の感覚は「安い」・・こちらの人の感覚は「ふきのとうは自分でとってくるもの」らしいけれど。で、まず、定番のテンプラ。塩で食べる。美味。そして、ふきみそは、自分で作ってみる。・・・あったかいご飯にのせても美味。・・・白身魚のソテ-の上にのせても美味。「春」ですね。...
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ごくらくちんみ -1- 牡蠣のくんせい

図書館で、こんな本をみつけた。「ごくらくちんみ」杉浦日向子ほとんど同い年の著者。でも・・残念なことに、46歳の若さでなくなっている。一人「食」楽しんで生活していたようだ。(もちろん、仕事も友人もありで、一人ではないが。)ここにでてくる珍味。みてびっくり。食べた覚えはないが、聞いたことある名前、みたことある名前がでてきていた。思い返せば・・酒飲みではないが「グルメ」であった父が・・つまんでいた記憶がす...
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坂元昭二コンサ-ト

本日、一人でギタ-コンサ-トいってきました。よかったです。この前三上寛さんがきたところ。アンプをとおさなくとも、生で十分というかすばらしく音が伝わる。いい音でした。最近「ギタ-」に縁があります。からくで、長谷川文憲さんのギタ-を聞いてから、ギタ-コンサ-トに目がいくようになったようです。今回は、なんか急にきまったとのことで、「いらっしゃいませんか?」といわれ、「はい」といったものの、何人かさそった...
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